ドナドナ

新しく買ったわけではない。
XBOX リペアセンターに送るために箱詰めしているのである。



FRAGILEも終わったので、STAR OCEAN4をやろうと思ったらE71のエラーが発生。
サポートセンターに電話した結果、修理することが決定。
買ってから3ヶ月くらいしか経っていないのにご臨終。
しかも、買ってから一月くらいオトメディウスをプレイしただけで、以降、まったく触っていない。
置いてあるだけで壊れる。こいつは噂以上だぜ！！
保証期間中なので修理代が無料なのが不幸中の幸い。
でもSTAR OCEAN4はしばらくおあずけ。このガッカリ感はたまんねぇーっス...

FRAGILE クリア

やっとこさクリアしました。
最後の展開が話的にも地理的にも突飛過ぎるよ。
いくつか謎も微妙に残されたままだし。



プレイした感想は微妙...

レンという女の子を探すというか追いかけるのが目的になるのだが、このレンが最初と最後にしか登場しなく、ゲームを進めていてもレンに近づいてる気がしないのだ。
ゲームの目的が曖昧になりがち。

廃墟の探検は、とくに謎解きのようなものがあるわけではなく、ほぼ一本道の造りで、指示通りに動くだけといった感じであった。
始めの頃は廃墟の雰囲気に心躍ったが、中盤も過ぎてくると、お遣いゲームの態で歩き回されるのにウンザリしてくる。
廃墟のCGもいい雰囲気を出しているのだが所詮はWii。

世界が廃墟になってしまった原因が徐々に明かされるといったこともない。
最後にドーンと明かされる。
廃墟に落ちている物から、世界が廃墟になる前に生きていた人々の記憶を読み取ることができるのだが、これは完全にただのサイドストーリーで、ゲーム進行にはほとんど関係ない。
しかも、大半はどうでもいい内容だと思ってしまった。

システムに関しても、Lv、HP、攻撃力とかいらないだろと思った。
これらを数値という形で見せると、何というかゲームの雰囲気が台無しのような。
Wiiコントローラでの操作感もイマイチ。

せっかくの魅力的な世界が、細かい不満で台無しといった感じでした。
細部の作り込みが甘いというやつかな。
気に入ったのは、ゲーム世界のデザインと音楽だけかな...
タイトル画面で使われているBGMはかなり好き。



おまけ


サイドストーリの「破かれた絵と枯れた鉢植え」と「七色のクロシェット」の作者が「壁井ユカコ」と「紅玉いづき」。
なるほどと納得。
確かにこの二つの話は他と比べて抜き出ていて、読んでいて面白かったです。

5台目

新車を手に入れました。
通算5台目。ピストです。
最近、新宿近辺を徘徊していたのは、あの周辺にある自転車屋を回っていたから。



前々から乗ってみたいと思っていたフレーム。
店で見つけたときは買うかどうか迷ったが、自分に合ったサイズは世に10本しか出ていないので決行。
全パーツをバラで集めて組み上げてもらう。
中古パーツを使用したがやっぱり高くつくなぁ...。完成車は安いと改めて実感する。



固定ギアであるピストに乗るのは初めてなので、完成して東京から横浜まで乗って帰ったときはかなりドキドキ。
固定ギア特有の、ペダルに逆回転方向の力を加えて後輪にブレーキをかけることにはかなり戸惑った。
だが、コツを掴むとかなり楽しい。
ペダルだけでスピードの加減速が自由自在にできる。まるで後輪が自分の足の延長になったみたいな感じ。
ブレーキは最後にスピードを完全に殺すときか緊急停止のときぐらいしか使わないで済んでしまう。
ただ、下り坂での減速や緊急停止時では、今まで以上に体重移動が重要になってくる。
うまく体重移動をしないと重力に負けて減速できなかったり、前に吹っ飛んでしまったりする。
自転車が好きでないと、固定ギアは乗ってられないかもしれないと思った。
筋肉を今までと違う使い方をしたせいか、若干、筋肉痛気味です...

フレームにも満足。やっぱりクロモリフレームはいいもんです。
漕いだときにこちらを応援してくれるような手応えが乗っていて楽しい。
これから少しずつカスタムしていくのが楽しみ。

古桑庵

今日から僕はFlickr。
Picasaだとアップした写真の劣化が激しいことに気づいてしまったので。

コミティアでの傷心を癒すために、コミティア帰りに日本茶カフェ巡り4軒目へ。
りんかい線 -> 東急大井町線とつないで、自由が丘にある古桑庵にお邪魔してみました。



これはワクワクしてしまいますね。
古い日本家屋がそのままカフェになっています。
外から見る雰囲気はいいですが、店内はお客さんで賑わっていて、あまり落ち着いた感じになれなく少し残念。
お客があまりいない日や時間帯を狙って行きたいところ。



こちら名物の「古桑庵風抹茶白玉ぜんざい」
抹茶に粒あんと白玉が入っているぜんざいです。
これがうまーい！
抹茶の程よい苦味と粒あんの甘さが絶妙。
抹茶と粒あんなんて、今までもどこかで食べたことがあるような組み合わせだけど、こんなにうまいと思ったのは初めてかもしれない。
もちもち白玉もさいこーです。
ああ、癒されるな～

自由が丘に立ち寄ったときは、ぜひ行ってみると良いです。

[Re:Comment]
>なんだかちょっと残念なお顔のセイバーさん
まあ、好みの分かれる造形だとは思う。僕はこういうのもOKですが。
メーカーも思うところがあったのか、初回ロットには頭部差し替えパーツがついています。

セイバー verミリメートルモデリング - Gift

>これはいい散歩。
最近休みは、秋葉原ではなく、新宿近辺を徘徊しています。
理由はそのうち明かされるであろう...

>もとうちの課で今は隣の居室のねえさんがコミティアに行ってたそうです。...
ワーニン、ワーニン、接近警報！
全スペース回っているので、そのお兄さんとはどこかですれ違っているかも...

コミティア87

行ってきました。



一番の目的であったPSYCHOSTEAKさんの新刊買えず。傷心なTOです。
入場して真っ先にPSYCHOSTEAKさんのスペースに行ったら、なんと列が会場外に形成されていて、しかもかなり長い。ここだけ列の規模がコミティアのレベルじゃないよ、コミケのレベルだよ。
これは駄目だ思いつつ並んだが、11時半すぎくらいには新刊完売、南無～。
列の消化スピードはあまり良くなかったので、実質的には瞬殺と言っていいかと。
こんなに並ぶとは思っていなかったので、完全に予想外でした...OTZ
このイベント以降は、活動を地元関西に移すそうなので、残念無念です。


こちらは最近知ったサークル、ジャンボハンバーグ府さんの新刊。



非常にカラフルで独特な絵を描く方です。
本や絵のデザインも面白い。

203系

203系 - 代々木上原駅

東京メトロ千代田線とJR常磐緩行線で相互乗り入れをする。
東京山手圏の地下を抜けて、新宿方面と取手方面を結んでくれる。
E233系に置き換わる話があったみたいですけど、どうなってるんでしょうね。



小田急の参宮橋駅近くで盆栽が沢山置いてあるCafeを見つけた。
ずらーっと置いてある盆栽を見たときは、何のお店かと思いました。
HPはここ。今度、入ってみるかな。



ハトx9
公園に縮こまって全く動かないハトの集団がいたので。
GRDでここまで近づいても動かないです。人間舐められてる...。



都庁s

SABER Gift

非常に独特な味のある造形のセイバーさんです。


SABER セイバー - Gift

携えているのは言わずと知れた聖剣エクスカリバー







目玉そのいち
造形の細かい鎧





目玉そのに
造形の細かいレース模様




鎧などの装備品に比べて、顔の造りが少し甘いかな。
それでも格好いいですが、撮る方向を選ぶフィギアだと思いました。

このセイバーさんは撮影が非常に難しかったです。
撮影しているうちに汗かいたよ。
鎧が暗くなりがちなので、光を当てると、顔がすぐに白く飛んでしまう。
緑の瞳が暗く沈んでしまうので、明るくすると、やっぱり顔が...。
ちゃんとした光源が欲しいなぁ。
撮影後のLightroomでの編集にも、かなり時間が掛かりました。
補正ブラシ、段階フィルタ大活躍。

今回の写真も毎度お馴染みK20D、ただし、RAWファイルではなく、JPGファイルを編集したもの。
最近、K20Dがもつファインシャープネスの威力を再認識したので。
これはなかなかすごいものだと、今更ながら思っています。
RAW現像でファインシャープネスと同等のシャープさを出すのは大変難しい。
と言うか、僕には無理だ。

おまけ

コミケ75収穫物感想

コミケ75と言うより、東方収穫物ですが。
収穫物から特にお気に入りのものを幾つか。

0 LOVE - az

azの赤りんごさんのイラスト集。
どのページもカラフルで、その色の使い方に魅せられます。
各イラストにコラムが付いているのもうれしい所。
星熊勇儀の色っぽさにはドキリとさせられました。こんな感じに描かれる勇儀を見たのは初めてだったので。

東方優嘘録 - red phantom

いつも態度が冷たいパチュリーに、魔理沙が悪戯で嘘吐き薬を盛る話。
その結果...。
描かれているパチュリーの表情がかわいすぎます。
こんなものも頂きました。ありがとうございます。

クイックル！にめんぐみ - めるくまある

二面担当の皆さんでお送りするギャグ漫画(？)。
バカ騒ぎするチルノ、橙、ミスティの中で保護者みたいになっている雛や嫌々ながらも付き合っているパルスィが読んでいて微笑ましい(？)です。
二面担当という括りでこの5人を一緒にするというのが天才的だと思う。
厄神と嫉妬神が並び立って本気になるシーンが怖ぇーっす。

モガリノミヤ - LETRA

地上に出て死者を弄ぶお燐を四季の目に触れる前に消してしまおうとする小町。
戦いの結果、互いに大怪我を負ってしまい、互いの主人に心配される話。
お燐と小町のそれぞれの主人に対する思いや主人との間で微妙にすれ違ってしまっている心を描いたシリアスな作品。
お燐と小町の台詞のやり取りがゾクゾク来るなぁ。
LETRAさんが描くシリアス話の面白さはもはや鉄板だと思う。

冬のいたずら - e-Paranoia

酔った振りした魔理沙が霊夢に甘える話。
霊夢がかまっている猫に魔理沙が嫉妬したり。
何というかあったかさのようなものを感じる絵柄と話が好きになりました。

ろうたくだんわ - あみだ屑

慧音と妹紅、茶の間の炬燵でくつろいでいる所に一人の男が訪ねてきて鍋を囲む話。
この男がじつはお尋ね者の山賊なのだが、慧音先生がうまく計らって男を更生させてしまう。
そんな慧音先生がとても格好いいです。最後の台詞とか思わずニヤリとしてしまった。
各コマが茶の間を庭から障子を通して見る構図になっているのが面白いです。

あおいいえ - 空中セピア

あかいいえ、くろいいえの続編。
霊夢、魔理沙、アリスの三角関係っぽい話。今回は霊夢とアリスがメイン。
絵とかの全体的な雰囲気が好きです。
魔理沙を巡っての霊夢とアリスの台詞の応酬が短いのだが、すごい。
特に霊夢の台詞がグサリというかバッサリという感じです。

咲レ愛 - チョモラン

最初、レ点に気づかなかったので、題名の読み方が分からなかった...。
八雲一家の話。
橙が藍のために花を摘みに近づくなと言われた危険な場所に行き、藍がそんな橙に心配のあまり手を上げてしまう話。その後は雨降って地固まるの展開。
これも話や絵が持つ雰囲気が好きです。
チョモランさんは第4回紅楼夢で見つけたサークルさん。
そのときは新刊は完売していて、次の機会では...と思っていたので読めて嬉しい。

ELEMENT8 PART3 - KEMONOMICHI

完結編。
魔理沙とパチュリーの弾幕ごっこがメイン。あとは1、2巻の伏線も回収です。
パチュリーがちょっぴり成長しましたって感じの終わりです。
弾幕ごっこの描写はすごかったです。いやー燃えますね。
全編通して面白かった！としか言えません。
話し全体のギミックとかについては四面楚歌さんの2009/1/3のエントリの最後の方に載せている考察がすごいです。なるほどと納得できることばかりで感心しまくりです。
僕は話を読んでいてもこんなこと全然思いつかんなぁ。
ただ物語を読むだけの人と物語の作り手では視点のレベルが違うなぁと思ってしまいます。
もっと精進しなけりゃいけませんね～。

次なる戦いは始まっている！
このカタログが出たので、いい加減、コミケ75のまとめを出さないといかんなと思ってこのエントリを書きました。


例大祭カタログ...厚いなぁ...
行きたいのだけれど、会場に近づきたくないような、微妙な心境だ。
来週はコミティアに行ってきます。

「ドラゴンボールZ」HDリマスター

・アニメ「ドラゴンボールZ」、再編集・再アフレコ・HDリマスターで再放送決定！

マ、マジっすか？
HDDの増設が必要になりそうだな。

・CyrixはWindows７の夢を見るか

懐かしい名前だぁ。
当時、中学生だった僕にはPC自作するお金なんてなかったので、その手の雑誌に掲載されている写真を見るだけでしたが、何となく憧れてました。
1/25のエントリにはSocket7が出てきてますね～。
まあ、Socket7のマザー自体はときどき粗大ゴミ置き場とかに転がっているのを見かけたりするので、それほど懐かしい感じは起きません。

おまけ

ミク - K20D

太陽光は素晴しい。

今日からマカー

Mac miniを突如購入する。
Macでプログラミングしたいなぁと思ったので。
アルミユニボディのMacBookにも惹かれたけど、キーボードが好きになれないのでパス。
まあ、スペックはMac miniで十分でしょと思ったので。



開けるときのワクワクする感じが良い。
kookiさんURLありがとー(^-^)

[Re:Comment]

>このiPhoneの写真なんでこんなに明るく撮れてるの？

Lightroomで加工しているからじゃないかな。撮影自体はDarkroomですよ。
色温度を少し上げて、ちょっと暖かい感じにして、画面全体の白っぽさを目立たなくさせています。
あと、トーンカーブをコントラスト(中)にして画面全体を引き締めています。
露光量や明るさはいじってないです。
鍵はたぶん色温度かな。暖かい感じから明るく感じているのでは？
ちなみに、明確な理論や理屈に基づいての加工しているわけではないです。気分です。
デフォルトは以下。

NEWカード

メロンブックスのカードが新しくなりましたね。
ポイントで買い物する予定だったのだが、新しいカードに移行しないとポイントは使えないと言われた。
移行してもポイントが使えるようになるのは明日からとか。ひどい...

ヘレンesp 1 - 木々津克久


目が見えない、音が聞こえない、言葉が話せない少女－ヘレンの少し不思議な日常を描いたもの。一話完結型。
某世界名作劇場とは関係ありません。
espと題についているとおり、ヘレンは超感覚者。
その能力で感じ取ったものを切っ掛けにして、いろんな出来事を経験、成長していく話。
温かい話から哀しい話に、わりと残酷というか厳しい話もあり、面白い。
2巻以降で、ヘレンがどのように成長していくのかが楽しみです。

・JR東日本、新型新幹線「E5系」

JR東日本の新幹線はいまいちパッとしないなと思うのは俺だけか。在来線のデザインはわりと好きなんですけど。

・角川つばさ文庫創刊

スレイヤーズがとうとう児童書に...。
でも書いているのは神坂氏ではないですね。

おまけ

東海道線 通勤快速 - iPhone

こいつは横浜を通過しちゃいます。

tokyo散歩

意図的にいつもとは使わない道を歩いたりします。
そうでもしないと、意外と人は未知の領域へ出ることが少ない。
街中の写真を撮りたいなと思ったのもある。






ピンクのCannondale。ハンドルからサドルにホイールまでピンク系！
シングルスピードいいなぁ。
でも、いまの僕の生活環境には合いそうにないんだよな...


締めは電車でね。



今回は撮影に銀一のシルクグレーカードを使ってみました。
カードサイズに切り出していつでもポータブル。
でもホワイトバランスが良くなったのかはよく分からない...
カメラはGRDでした。