自転車レク:東京ゲートブリッジ



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今年も暖かくなってきたので、同僚と自転車レク開催。
ただ、当日はすごく寒かった・・・。

今回はコース設計を同僚に完全に任せた。
完全に人任せにするのは初めてなのだが、慣れない道を人の後ろについて走るのは、案外ストレス溜まるものだなと。

行きは厚木街道沿いに東京へ。
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二子玉川駅近く

東京からは東京シティサイクルのコースをなぞる形で有明に。
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国立新美術館
乃木坂は何回も通過してきたのだけど、この美術館を直に見るのは初めてだった。微妙に奥まったところにあるんだよね。

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東京タワー近くの自転車屋で見かけたCINELLI mash
かっこいいね

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築地市場で昼ご飯。
豚串がうまい!

有明では東京ゲートブリッジに
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入り口付近に、なにやら、ゲートっぽい物ができていました。
3年前にここに来たときはこんなのなかったですね。交通量も断然多くなっています。

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ここからは歩きです。橋の上は、自転車走行禁止なので。

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橋の真下にある突堤から。

3年前の写真はこう(ちょっと撮影場所が違うけど)。
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ここから橋の上へ。
橋の上は31m、エレベータで8階分の高さ。

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橋の上は風が強くて、目茶苦茶寒かった。

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橋の中央で高さ61m。
僕らはここで引き返した。向こう端まで行けるのですけど、降りることはできないし、寒すぎたので。
それでも、往復で1km以上になるので、結構歩かされます。

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パノラマ。
本当に埋立地の端にある橋なので、都心はちょっと遠いですね。
都心を眺めたいなら、レインボーブリッジの方が良いでしょう。
ちなみに、反対側の海側を見ると、海ほたるパーキングエリアがぽつんと海上にあるのが見えます。

東京ゲートブリッジの後は、東京スカイツリーにも寄ってきました。
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こちらは2年前のレクで来たときの写真。
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業平橋駅も東京スカイツリー駅に変身しておりました。

帰りは第一京浜で多摩川まで、多摩川はいつも通りの丸子橋を使って通過して帰りました。

今回のコース

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青:往路(東京ゲートブリッジまで)
赤:復路(東京ゲートブリッジから)

まほよクリア



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witch

魔法使いの夜クリア。
とても丁寧に作られた良品という感じでした。
ただ、各所で言われている通り、ボリューム不足であるのは否めませんでした。まあ、製作側も最初からそう言っていたんですが。もう少し、この作品世界を長く味わっていたかったかなと。
あとは、残された謎や続編があるような雰囲気を漂わせているけど、続編を作る気はあるのですかね~

実は一番心に残った(?)というか、おお!と思ったのはゲーム開始時に出てくるTMのロゴのシーンだったりw
あの音楽と共にTMのロゴが出てきたときに、そういえばFateのときもこうだったけなーと、あんまりにも懐かしすぎて。
調べてみると、前作のFate/hollow ataraxiaが出たのが7年前なので、そりゃ、懐かしくも感じるよなと。

いや、本編の遊園地のシーンとかもすごかったですけどね。あまりにもすごすぎて、もしかして、このエピソードはクライマックスで、もう終わっちゃうの?と思ってしまうほどにね。

WITCH ON THE HOLY NIGHT



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魔法使いの夜(TYPE-MOON)発売。
やっと世に出てきた。
Amazonの注文日を見たら、2010/6/24になってましたよw
延期に次ぐ延期で、いつ頃発売という情報が一切出なくなって、一年以上(かな?)。
もう黒歴史として、発売することはないのかなと、一時期は思ってました。

外箱明けたら、設定資料集の下に上記写真のシンプルデザインのケースと小さい正方形の説明書。
なんかApple製品みたいだなーと。
これに限らず、最近、そういうのを意識した商品が増えたよね。


日本橋高架下R計画

VOCALOID3 IAのアルバム IA/01 -BIRTH- から。
格好良くて、かわいい。


Riding the Booster with enhanced sound

補助ブースターに取り付けたカメラからの動画。
スペースシャトルの打ち上げから、切り離されて海に落ちてくるまで。
切り離された補助ブースターがしばらく宇宙空間を漂っている所とか、何とも言えんものがあるわ。

via:スペースシャトルの打ち上げから補助ロケット着水まですべてを生音で聞くとこうなる

ソースコード東奔西走1



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秀丸エディタのタグジャンプの拡張について その1。
ctagsとの連携。そこそこ動くようなので公開。

秀丸エディタ + ctags連携

ソースコードを読む上で欠かせないのが、タグジャンプ機能。
秀丸にデフォルトでついているタグ機能もいいが、これは基本、関数定義にしかジャンプできない。

そこでctagsの出番。

exuberant ctags 日本語対応版

これは変数定義やdefine定義、構造体の定義にもジャンプしていける。
未知のソースコードに挑む場合、非常に強力な味方となってくれる。
しかし、vimやemacs、サクラエディタなどはctagsが吐き出すtagファイルと連携できるのだが、秀丸エディタは残念ながら対応していない。

そこでctagsが吐き出すtagsファイルを秀丸エディタでも使える形にしてしまう。
と、偉そうに書いておきながら、他人の手を借りましょうw

htags 秀丸用 tag ファイルコンバータ(ctagsを秀丸で利用) (Vector)

※globalに含まれているhtagsとは別物だぞ

既にコンパイル済みのhtags.exeを使用しても特に問題はない。
しかし、ctagsが吐き出す補助情報は、秀丸エディタでジャンプする際にはあまり必要ない上、ジャンプ先候補が複数ある場合は、ジャンプ先を選択するダイアログボックスが非常に見づらくなるので、補助情報を消しておくと良い。

消し方はコンパイルが必要になるので少々面倒だが、
htags.cの142行目のfprintfでtagファイルに出力している所を以下のように変更して、補助情報はtagファイルに出力しないようにする。
fprintf(output_fh,"%s\t%s\t%s\t%s",pcFilename_pos,pcLine_pos,pcSymbol_pos,pcOther_pos);
/* ↓ */
fprintf(output_fh,"%s(%s) : %s\n",pcFilename_pos,pcLine_pos,pcSymbol_pos);

htags.cの139行目を以下のように変更して、行数の末尾にある;"を削除する。
*pcOther_pos = '\0';
/* ↓ */
*pcOther_pos = '\0';
*(pcOther_pos - 1) = '\0';
*(pcOther_pos - 2) = '\0';


あとはコンパイルするだけ。
コンパイルは無料で落とせるVisiual C++ Expressで実行する。
htagsにはプロジェクトファイルが付属しているが、古すぎるのか開けなかったので、新規プロジェクトを立ち上げてコンパイルする。
Win32コンソールアプリケーションの空のプロジェクトを作成して、htags.cを登録。
デバッグはしないので、ソリューション構成をReleaseに切り替えて、「ソリューションのビルド(F7)」をするだけ。
警告が幾つか出るが特に問題ない。

Visiual C++ ExpressをインストールしていないPCでも使用するなら、メニューの「プロジェクト」>「xxxのプロパティ」(xxxはプロジェクト名)から表示されるダイアログで、構成プロパティ>C/C++>コード生成を選択、ランタイムライブラリという項目をマルチスレッド(/MT)にしてからビルドするとよい。

htags.exeができたら、ctags.exeと連携させてtagファイルの作成に移る。
tagファイルを作成するのには付属のmaketags.batを使用する。
自分の場合は以下のような独自のbatファイルを作成して使用している。
:: create_tag
@echo off
set CTAGS_APP=%~dp0ctags58j2bin\ctags.exe
set HTAGS_APP=%~dp0htags\htags.exe
cd /d %1
if exist tags del /F tags
@echo on
%CTAGS_APP% --langmap=c:.c.h --excmd=number --tag-relative=yes --recurse=yes --fields=k -f - | %HTAGS_APP% > tags
@echo off

echo Processing Done...
Pause

※CTAGS_APPとHTAGS_APPはPC環境にあわせる必要がある。上記はbatファイルを置いてあるフォルダにctagsとhtagsのフォルダを置いてある場合
※ctagsのオプションは必要にあわせて変更すること

このbatファイルのショートカットを作り、そこにソースツリーのトップフォルダを放り込めば、tagファイルができあがる。
SendToにショートカットを放り込んで、右クリックの送るから使用するのもあり。自分はこっち。
tagファイルができたら、秀丸エディタ上でジャンプしたい単語上にカーソルをあわせて、ダイレクトタグジャンプ(Ctrl+F10)を実行すればよい。
定義箇所にジャンプできるはず。

当然だが、秀丸エディタの「その他>動作環境>その他のコマンド>tagファイル」の「上の階層もチェックする」はONにしておくこと。
tagsファイル名も合わせておくこと(特に大文字/小文字を区別するがONの場合は気づきにくいので注意)。